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《新中3の春休み》英語の勉強法、英語の基本、復習のポイント

中3の春休み英語の勉強法

新中学3年生

勉強の仕方が分からない。。。何から始めればよいかわからない。。。
勉強嫌い、勉強のやる気がでないのは、
勉強のやり方が分からないからです!
まずはココから始めよう!
新中学3年生の春休み、英語のヒミツの勉強法を大公開!

学校の授業がわからなくなってきた子は必見!
中3になる前の春休みをどう過ごす?

中学生活も早いもので、この春休みが終わると、受験年度の3年生になります。
部活も、いよいよ集大成の夏の大会に向けて、生活リズムも忙しくなっていく時期ではないでしょうか?
中学3年生になると、学校の授業を理解しながら、同時に受験に向けての勉強の進めていく勉強法をしていく時期になります。
中3の春休み頃から、なんとか頑張ろうという気持ちがあっても、部活で疲れていたり、何をすればいいのかわからなくて、ずるずると時間ばかりがたってしまうという中学生が多くなります。
高校入試では、7割〜8割が1年生2年生の学習内容から出題されるので、春休みの間に中学で勉強した英語の基礎を確認しておくことが、高校入試までのこれからの勉強を楽に進めていくための一番の英語の勉強法となります。

受験に向けて何から始めていいかわからない。。。

学校授業が進まない春休みは、これまで勉強した英語の基礎を復習する一番良い時期です。
中学3年生の英語は、これまで勉強した英語の基礎がどれだけつかめているかによって、理解度が大きく変わり、同じように勉強していたつもりでも英語の点数が下がり気味になってきます。
少し英語の成績が下がり始めた中学生にとっては、中3になる前の春休みの間に、英語の基礎をもう一度確認する勉強の仕方が重要になります。

これまで中学で勉強した内容の重要な基本を、春休みの間に確認し、つかみ直す勉強法を身につけることが、3年生の英語の授業の理解度と、高校入試に向けた英語の受験対策を、順調に進めていくための一番の勉強法のポイントです!

これまで勉強した英語の基礎、関連する中1の英語の基本が理解出ているか?
まずは下記をチェックしてみよう!

  • □ be動詞の過去形 ⇨1年:be動詞
  • □ 未来系 ⇨1年:助動詞
  • □ 接続詞 ⇨1年:接続詞・疑問詞
  • □ 助動詞 ⇨1年:助動詞
  • □ 不定詞•動名詞 ⇨1年:進行形

中3春休み英語の勉強法!

2年生の英語で、勉強した文法の変化で一番重要な基本は、「be動詞の過去形」です。
その他の単元では、1年生の時に勉強した表現の追加や、違った用法での表現など、
すでに勉強した基礎との違いを意識しながら理解していくことで、これまで勉強した英語の基礎の定着と、中学3年生の英語の授業の理解度も進んでいき、高校入試にむけても楽に進めていく中3英語の勉強法のコツとなります。

下記を確認しながら、中学3年生になる前の春休みの間に英語の基礎を固めておきましょう!

①be動詞の過去形
be動詞は「○○は〜です」という表現での使用のほかに、進行形、比較、受け身など、いろいろな文形で使用します。
人称とbe動詞の関係は、英語の基本です。be動詞の過去形も含めてしっかりとつかんでいきましょう!
下記の表を春休みの間にしっかりと覚えておきましょう。
be動詞

②未来形
「〜するだろう」「〜するつもりだ」という表現になります。
will+動詞の原形 または be going to+動詞の原形 の2つの表現方法があります。
willは1年生で勉強したcan・must・mayなどの助動詞と同じ仲間なので、助動詞と同様、後に続く動詞は必ず原形。
be going to+動詞の原形の場合のbe動詞は、上記①で確認したように人称により変わることに注意しましょう!

③接続詞
接続詞は、代表的なものとしてand but を1年生で勉強しました。
2年生では、whenとbecauseを勉強しました。
接続詞は、1年、2年、3年と3年にわたって勉強しますので、すでに勉強した接続詞と一緒に覚えておきましょう。
またwhenは、「いつ〜ですか?」という疑問文を作る際の疑問詞として勉強しました。
疑問文での使用方法とあやふやにならないよう疑問詞の基礎にも戻って違いを確認しておこう!

④助動詞
助動詞は1年生でmust(〜しなければならない)・may(〜してもよい)・can(〜できる)を勉強しました。
2年生では、上記3つの助動詞の応用的な用法を勉強しました。
2年の内容だけでなく、あわせて1年の基礎に戻って助動詞をしっかりつかんでおきましょう!

⑤不定詞•動名詞
不定詞(to+動詞の原形)・動名詞(動詞の原形+ing)は、「〜すること」「〜するための」など主語や目的語として使用する表現となります。
動名詞は、1年で勉強した進行形と同じ形なので、あやふやにならないよう1年の進行形の用法と比較して違いをしっかりつかんでおきましょう!

新しい表現がでてきますが基礎は何度も勉強するbe動詞、一般動詞が重要!
既に勉強した英語の基本を繰り返し復習する勉強の仕方が、英語の基礎で取りこぼしが少なくなる英語の勉強法のポイントです。
高校入試までの最後の春休みは、たいへん重要な時期です!
あれやこれやとたくさん詰め込もうとすると、負担ばかりが増え、逆にあやふやな基本がそのままになってしまいがちになります。
中学3年生になるまでの春休みには、まずはしっかりとこれまでの英語の基礎をしっかりつかむ勉強法が、3年生の勉強を楽にし、高校入試に向けた受験対策の英語の勉強法のポイントです!

高校入試まで残りわずか!
残り期間でできる限りのことをしっかりと積み上げ目標達成に向けて進んでください。
また体調管理も大変重要ですので、風邪などひかないよう、うがい、手洗いなどを気をつけよう!

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