《中1の2学期》英語の勉強法、英語の基本、復習のポイント

中1の2学期英語の勉強法

中学1年生

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中学1年生の英語、1学期のヒミツの勉強法を大公開!

中1の2学期をどう過ごす?

小学生の頃と違い、教科によって先生が変わったり、部活も小学生の時よりも厳しくなったり、テストも中間テスト、期末テストという定期テストになるなど、小学生と違う中学生活のリズムにも、少しずつ慣れてきた頃かと思います。
中1の2学期は、1年間で一番、授業時間数も多いことから学習内容も量が多く、テスト範囲も広くなるので、テスト前にあわててテスト範囲を勉強しようとすると大変になり、英語の苦手意識やテストの点数の差がつきはじめる時期となります。
中1の2学期の学習内容も、いきなり難しくなるわけではなく、英語の導入的な要素がたくさんふくまれていますので、既に勉強した英語の基礎を確認しながら、2学期の英語の学校の授業をうけていくことが、毎日の勉強を楽にする英語の勉強法のポイントとなります。

なにから始めて良いかわからない。。。

中学校では小学生の時と違い、これまで勉強した基礎が理解できていることを前提で新しい単元の授業に入っていきます。
前に勉強した英語の基礎がつかめていない状態のまま、2学期の英語の授業を一生懸命きいたとしても、ほとんど理解できません。
ここで中学の英語の勉強に対する苦手意識がついてしまう子が多いので要注意!

中学1年生の英語の勉強内容は、これから中学で習う英語の基礎となる重要な内容です。
つかみきれていない基礎を、そのままにしておかないよう既に勉強した英語の基礎にも戻って、しっかり理解していきましょう!

2学期の英語の授業で新しい単元に入る前に、すでに勉強した英語の基礎が理解できているか?
まずはチェックしてみよう!

★ 三人称単数⇨□ be動詞
★ 三単現のs⇨□ be動詞の疑問文・否定文
⇨□ 一般動詞の疑問文・否定文
★ Who・When⇨□ What・Howの疑問文
★ Can⇨□ 一般動詞の疑問文
★ 現在進行形⇨□ be動詞

中12学期英語の勉強法!

中学1年生の1学期の約3ヶ月間で、英語の導入にあたる基礎を勉強しました。
中1の2学期では前の学期で勉強した英語の基礎をもとに、いろいろな表現に入っていきます。
すこし文章が長くなっていくことから難しく感じはじめ、英語の苦手意識がつきやすい時期になりますが、まだまだ勉強した基礎は少ないので、これから新しく勉強していく単元に合わせて英語の基礎固めをしながら進めてく勉強の仕方を身につけていけば大丈夫!

中学生になって、ここまで勉強した英語の基礎をしっかり確認しながら、人が話す言葉なんだと気を楽にして英語の勉強をしていきましょう!
下記を確認しながら、中1の2学期の英語の授業を受けていきましょう!

①主語の人称という考え
英語と日本語での一番大きな違いは、主語の人称という考えです。
私・・・・・・・・1人称
あなた・・・・・・2人称
彼、彼女、これ・・3人称

この人称という英語の基礎が中1の間に、しっかりつかめていると、これからの英語の勉強がずいぶんと楽になりますので、英語の勉強では、常に人称を意識しながら英文をみていくことが、まず身につけておきたい英語の勉強法です。

②be動詞の確認と整理
中学の英語の授業で、be動詞が主語によって変わることをまず勉強しました。
ここで上記でつかんだ人称の英語の基礎が重要になります。
主語の人称によって使うbe動詞が違う。
中1の2学期に勉強する現在進行形(いま〜しています)を勉強するときにも重要な基礎になりますので、人称とともにbe動詞の下記の表を中学1年生の間にしっかりと理解しておくことが、中学英語の勉強法の大切なポイントです。

be動詞

③三単現のs
主語の人称、be動詞の違いが理解できれば、中1の2学期で勉強する「三単現のs」は、難しく考えなくても大丈夫!
前の学期で、動詞には、be動詞と一般動詞(like・playなど)があることを勉強しました。
be動詞では、1人称、2人称、3人称でそれぞれ使うbe動詞が違いましたね。
一般動詞では、3人称のときだけ、一般動詞の後ろにsやesをつけます。
日本語では、なかなかなじめない考えですが、主語の人称をしっかり理解していれば、むずかしく考えなくても、3人称の場合は、be動詞はis、一般動詞は動詞にsまたはesをつけるということが、日本語と英語の大きな違いであるとを覚えておきましょう!

④Who・When
前の学期では、What(何を)・How(どのように)を使った疑問文を勉強しました。
中1の2学期では、Who(だれ)・When(いつ)を新しく勉強しますが、言葉が違うだけで英語の文法はすべて同じ基礎になります!
When(いつ)・Where(どこで)・Who(誰が)・What(何を)・Why(なぜ)・How(どのように)
それぞれの頭文字をとって5W1Hといいます。英語の重要な基礎ですので余裕があれば、2学期の間に覚えておきましょう!

⑤現在進行形「いま〜しています」
現在進行形ときくと、むずかしく感じますが、「いま本を読んでいます。」などの表現のことを現在進行形といいます。
「主語+be動詞+動詞の原形ing」と表現します。
ここで重要なのが、またbe動詞の使い方です。
主語の人称によって使うbe動詞がわかれば、あとは動詞の語尾にing!

新しい英語の基礎の勉強と一緒に既に勉強した基礎をつかみ直してく英語の勉強法を身につけていけば、新しく英語の授業で勉強する内容は実はあまり多くないので、しっかりと基礎を押さえていく勉強の仕方を中学の早いうちに身につけましょう!

2学期はイベントも盛りだくさん!
2学期は運動会や文化祭など中学校のイベントもたくさんあります。
中学生活を楽しみながら、勉強と部活を上手く両立できるよう、小学校と中学校の学習の違いをまず理解しながら、英語の基礎を一つ一つしっかりとつかんでおけば、中学1年生の2学期の英語の授業の理解度が変わりますよ。

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