(1)ミスや失敗を責めるのではなく、説明的に褒める
なんでできないの、どうして失敗したのと言うよりも、こうすれば上手くいくよね、今度はここを気をつければ失敗しないよね、と次は上手くやれるイメージを持てるようミスの原因や解決法を説明してあげて、次は頑張ろうという気持ちに対して褒めてあげるように接してあげることが大切です。
(2)結果ではなく、過程、努力を褒める
結果だけで判断するのではなく、今回がんばったところは出来ていたね、次はもっとよくなるかもしれないね、と過程や、頑張ったことに対して、次はもっと上手くいく、もっと頑張ろうという気持ちになれるよう褒めてあげましょう。
親御さんも一人間ですから、何かお子さんが間違ったことをすると、感情的になってしまうことはあると思います。
そんな時は、腹が立つ気持ちを一旦抑えて客観的に状況を見てお子さんと向かい合うことができると良いのではないでしょうか。
普段お仕事で忙しくてなかなかお子さまとのコミュニケーションをしっかりととれないとデスクスタイルでも相談を受ける機会が多くあります。
もしお子様とのコミュニケーション、勉強面での改善策でお悩みであれば気軽にデスクスタイルまでご相談下さい。
デスクスタイルでは、無料体験もありますので、反抗期でなかなか言うことを聞かない、勉強のことになると喧嘩になってしまう、勉強のやる気がない、という事でお悩みの方は、是非お気軽にお問合せ下さい!
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