デスクスタイルは、子ども達に明るい未来を残すために、「学べる場所」、「自ら進んで勉強したくなる場所」、「子どもの可能性を伸ばす場所」を作るために社会貢献活動を行っています。

途上国の支援

寄付とハートの面から国の未来を応援

デスクスタイルは、プランジャパンの「プラン・スポンサーシップ」に参加し、子ども達や地域住民が行う地域の改善活動を支援しております。また、途上国の子どもと手紙のやりとりを行って、寄付とハートの面から、その国の子どもの未来を応援しています。

手紙のやりとりを行っている子どものご紹介

デスクスタイルで手紙のやりとりを行っている子どもは、チャン(Chan)と言います。住んでいる国はカンボジアです。 チャンとの手紙のやりとりでは主に、チャンの周辺で起こった身近な出来事についてやりとりしています。そのやりとりで、地域の状況を知ることができ、教育面でも学べる事が多くあります。

カンボジアについて

カンボジアでは、農村地域で幼稚園教諭や幼稚園が不足しており、3歳から5歳の子どもたちの幼稚園への就園率が非常に低い事や、子どもたちへ教育の重要性の理解が低いことなどが問題として挙げられております。そのため、幼稚園の建設や教師の能力開発などの国全体での教育の重要性を上げる事が求められているようです。

プランジャパンとは

URL: http://www.plan-japan.org/

プランは、アジア・アフリカ・中南米の途上国50カ国において、子どもとともに地域開発を進める国際NGOです。1937年の発足当初より政治・宗教には中立な立場を取る団体で、国連に公認・登録されています。教育や保健医療など多岐に渡る分野で、貧困地域に暮らす子どもたちの生活をより良くするために、様々なプロジェクトを実施しています。プランの日本事務局であるプラン・ジャパンは1983年に発足。現在、日本で約6万人の方が支援に参加しています。