中学1年生の夏休みをどう過ごす?

中学生になって初めての夏休み!
小学生の時と違い、中間テスト、期末テストを経験し、中学生になって少し勉強が難しくなったと 感じ始める時期かと思います。
学校の授業がない夏休みは取りこぼした基礎をつかみ直すための大事な期間となります。
中学1年生の勉強は、いきなり難しくなるわけではなく、小学校の学習内容の応用的な要素を 多く勉強します。
夏休みに1学期のテストでの間違えた問題の見直しだけでなく、小学生で習った学習内容の基礎で 取りこぼしているところを、しっかりとつかみ直すことが、今後の中学校の勉強を楽に進めていくための大事な期間となります。

期末テストの結果が下がった

中学生の1学期の中間テストは
英語は導入的な要素が強いのと、数学も小学生の復習内容が多く含まれます。
期末テストの範囲では、英語は疑問文、数学も方程式など、少しむずかしい内容に入っていくこと
から、同じように勉強していたつもりでも期末テストで点数が下がり気味になってきます。
ここで中学の勉強に対するニガテ意識がついてしまう子が多いので要注意!

1学期の勉強内容は、これから中学で習う勉強の基礎となる重要な単元です。
つかみきれていない基礎を確認し、夏休みの間にしっかりおさえなおしましょう!

特に学年ごとに学習関連の強い英語、数学で、下記学習内容をしっかり理解出ているか?

まずはチェックしてみよう!

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《英語》

英語は1年生の1学期でつまずくと、ニガテ意識が強くなります。
英語は世界の25%、約18億人の人が使っています。
みなさんが日本語を小さいときから話せるように、英語を使用する国の子供たちは
小さい頃から英語が話せます。
ひらがな、カタカナ、漢字のある日本語の方が、ずっと英語よりも難しい言葉なんです。
まずは、人が話す言葉なんだ、小さい子供でも使える言葉であると
楽な気持ちをもって勉強していきましょう!

導入時期である1学期の学習内容は、日本語と英語のそもそもの違い
について理解しておくことが重要です。

下記を確認しながら、1学期の学習内容を見直してみましょう!

①使う文字の違い

日本語では、
ひらがな50文字、カタカナ50文字、漢字は小学校で1006字、中学校で1130字も勉強します。
英語では、
たった26字のアルファベットの大文字、小文字のみなのです。

②文法の違い

日本語では、
「これは〜です。」「これは〜ではない。」というように文章の最後までいわないと
肯定か否定かがハッキリしない言葉
です。
英語では、
「This is〜」「This is not〜」というように主語(これは、私はなど)の単語の次に肯定か否定か
の単語を使います。

これから学習する英語すべてに共通し、英語と日本語の一番違うところで、
この違いをまずは理解してるかどうかが、これからの英語の理解度につながります。

③動詞の違い

日本語では、
「〜です。」「〜する。」といった動詞をあまり意識せずに使っていると思います。
英語では、大きく分けてbe動詞(〜です。)一般動詞(〜する。)に分けられます。
主語により使うbe動詞が違う、一般動詞が変化するというが英語の最初に習う日本語との違いです。
変化の違いを理解しておくことが重要になります。

上記3つの日本語との違いを理解できれば、これからの英語の理解度もずいぶん変わりますので、
夏休みに確認しておきましょう!

《数学》

小学生の時は算数とと言っていた教科が、数学に変わり、
足し算が加法、引き算が減法、かけ算が乗法、わり算が除法と、

それでけでなんだか難しいことを勉強している気分になりますね。

ただ1年生の数学では、
ほとんどが小学生で習った内容を、文字を使ったり、式で表すように変わるだけで、
意外と新しく習うことは少ないので、ひとつひとつしっかり理解していくことが重要です。

下記を確認しながら、1学期の学習内容を見直してみましょう!

①マイナスについて理解する

マイナスという考えは、中学生で一番最初に新しく使う考え方です。 これからの数学でずっと使っていく考え方となります。 ただ、すでにみなさん引き算ができますね。
     「引く=マイナス」
これもまた中学から新しく呼び方が変わっただけなのです。
マイナスの考え方で一番重要なのが、数字が大きいほど小さくなるという考えです。
考えすぎると頭がこんがらがりますが、

気温はー1度よりー10度の方が寒い、割引は10%引きより30%引きの方が安くなるなど、

生活の身近なことでマイナスの考え方を当てはめて理解してみましょう。

②文字を使う

中学に入ると、x y a b c など文字を使って表す

なんだか難しく感じますが、小学生の時に□(しかく)で表していたことを
文字に置き換えている
だけなのです。

あと文字で大事なのが、項(こう)係数(係数)
これから、数学でずっと使っていくので、
しっかりつかんでおきましょう!

③方程式

さて、いよいよ中学生らしい難しい単元に突入です!

家に帰るとリンゴが6つありました。
お腹がすいていたので、何個か食べてしまいました。
きづくと、リンゴは残り4個に。何個食べたでしょうか?

これをxをつかって解くのが方程式です。
すでに小学生の時に、次のように解いてますね。
     6個ー□個→残り4個

これを方程式では、次のような式に表します。
     6ーx=4

むずしく考えずなくても大丈夫! 少しずつ、中学の数学の勉強になれていきましょう!

④小数、分数の計算の見直し

最後に、中学の数学で一番つまずく原因は、小学生で習った、小数、分数の計算、とくに、
かけ算、わり算が理解できてなくてつまずいてしまう子が多くいます。
夏休みの間に、もう一度、小数、分数の計算の練習をしておくと、中学の数学が、
もっとよくわかるようになりますよ

中学生になって、初めての夏休み!
新しい友達もでき、クラブや遊びも充実させながら、楽しい夏休みを過ごしてください。
あまりあれこれたくさん詰め込もうとすると、勉強のニガテ意識の方が強くなるので、
小学と中学の学習の違いをまず理解しながら、基礎をしっかりとつかんでおけば、
2学期の授業の理解度が変わりますよ。

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