高校受験が近づいてきたら、
塾や家庭教師を始めようと思っていませんか?
左の円グラフは、高校の入試問題が、
何年生で習った範囲なのかを表しています。
高校入試問題は、
1~2年生で学習する範囲から約8割が出題されます。
志望校合格のためには、少しでも早く、受験を視野に入れた勉強することが大切です。
中学2年生で習う連立方程式を例に挙げると、
この連立方程式を解けない場合は、その前に習う
【文字式】 【方程式】の理解が不十分です。
そのため、連立方程式を勉強する前に、前の単元に遡って
【連立方程式】の基礎となる部分を固める必要があります。
連立方程式が理解できないまま中3になると、二次方程式でつまずき、文字式、方程式、連立方程式と3つ基礎の
勉強が必要です。抜けもれは少ない段階で、勉強をスタートさせることが、効率の良い学習には重要です。
都道府県によっては、
中1、中2からの内申書(調査書)が評価される所もあります。
中3だけが評価される地域でも、
1学期、2学期で内申書の評価は決まってしまいますので、
手遅れにならないように早めに準備しておく事が
第一志望の高校受験合格の為に必要になります。
1年生の時から勉強してなかったんで基礎が全然できてなくて、受験生になって、基礎ができてないから、全然わからなくて、1から勉強しようと思っても、受験直前だったんで時間がなかったところに一番苦労しました。