島根県の高校受験、高校入試情報(日程、学力検査、内申点の算出方法、合否判定)、令和4年度(2022年度)

高校受験情報

島根県

高校入試制度は都道府県により大きく違います。
島根県の入試制度を知っておくことが高校合格への第1歩!

島根県 高校入試情報(令和4年度/2022年度)

コロナウイルス感染防止対策での学校休校に伴う学力検査の範囲削減等、島根県では例年からの変更は2021年11月1日時点の発表では予定されておりません。

島根県の公立高校入試は、近年、受験制度が変更になっています。
(1)一般選抜における第2志望校制度を廃止する
(2)一般選抜では同一校内における学科間の複数志望を認める
(3)一般選抜において1回に限り志望変更を認める
(4)一般選抜の学力検査は各教科50点満点、合計250点とする
(5)第2次募集による選抜を実施する
(6)松江市内の全日制県立普通科高等学校における通学区以外からの合格者の割合を拡大する

また2021年(令和3年)の入学者選抜より通学区が撤廃されました。

島根県の公立高校入試は、推薦選抜・スポーツ特別選抜(2月)、一般選抜(3月)と受験が行われますが、推薦選抜には推薦書が必要になります。

また島根県の高校入試の全ての選抜で志願できる高校は1校のみとなりますが、一般選抜で、同一校内に複数の課程・学科がある場合は、希望により最大第4志望学科まで出願できます。

島根県では個人調査書(内申点)と学力検査の比率は学校により違いがあり、80:20 70:30 60:40 50:50 40:60 のいずれかの比率で選抜方法が変わります。

『推薦入学』

《入試日程》
令和4年1月7日から1月13日正午まで願書受付期間
《合格発表※内定通知》
令和4年3月11日(金)
《受験実施校》
推薦入学者選抜による募集を行う高等学校
《学力検査》
なし
《その他の検査》
面接、作文・実技検査等を実施
《内申点の算出方法》
中学1年から中学3年の5段階評定(3年生の評定は2倍)
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
面接及び個人調査書等の書類により、当該高等学校長が行う。作文・実技検査等を実施した場合はその結果も資料として加える

「定員に対する比率」
定員の最大40%まで

『一般入学』

《入試日程》
令和4年3月3日(木)
《合格発表》
令和4年3月11日(金)
《受験実施校》
募集を行う全高等学校
《学力検査》
国語、社会、数学、理科、英語
《その他の検査》
一部学校・科によって面接・実技試験あり
《内申点の算出方法》
中学1年から中学3年の5段階評定(3年生の評定は2倍)
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
個人調査書、学力検査、面接、実技の結果の合計で判断。
個人調査書と学力検査の比率は学校により違いあり。
80:20 70:30 60:40 50:50 40:60 のいずれかの比率

【島根県の高校入試の平均点と出題内容】

《島根県立高校入試の平均点》
各教科50点満点。カッコ内は前年度の平均点。
国語:29.1点(31.7点)
社会:25.3点(26.0点)
数学:24.1点(18.7点)
理科:22.6点(21.3点)
英語:19.9点(22.8点)
《英語の出題内容》
大問5問構成。
リスニング、長文読解、文法、作文が出題。
出題形式は例年大きな変更がないことから、過去問を用いて対策しておくと良いでしょう。
リスニングでは、対話を聞いて質問に答える問題、絵や写真を選ぶ問題が出題。
長文読解では脱文挿入、空所補充、英問英答、内容一致、要約など様々な形式で出題。
英作文では自らの考えを20語以上で書かせる問題が出題。
《数学の出題内容》
大問5問構成。
大問1は独立小問集合。式の計算や平方根の計算、確率、資料の活用など出題分野は多岐。
大問2以降は、平面図形、関数が出題。
大問5の平面図形では作図や証明問題が出題。作図、証明は例年出題されています。
問題数が多いことから、回答の時間配分の練習をしておくことが大切です。
《国語の出題内容》
大問5問構成。 漢字などの国語の知識、評論文、小説、古文、放送原稿・作文が出題。
大問1の国語の知識としては漢字の読み、熟語の構成などが全て選択問題として出題。
長文問題では、理由説明や内容把握に関する記述や抜き出しが出題。
大問5の放送原稿・作文では校内放送の原稿の空欄に入る言葉に関する問題や、放送原稿を完成させる作文が出題されています。
《理科の出題内容》
大問5問構成。
大問1は小問集合。
大問2より生物、化学、地学、物理がそれぞれの大問で出題。
さまざまな内容が出題されているのが特徴。
作図や計算なども多く出題されているため、時間を意識した練習をしておきましょう。
生物分野から「植物のつくりとはたらき」「ヒトの体」「生物の成長とふえ方」、物理分野から「光・音の性質」「力の性質」「電流回路」「仕事とエネルギー」、化学分野から「水溶液の性質」「酸化・還元」「電気分解・化学電池とイオン」、地学分野から「火山と地層」「太陽・月の動き」「月・惑星の動き」が出題されています。
《社会の出題内容》
大問4問構成。
融合問題、日本史、地理、公民が出題。
論述問題や作図問題も出題されるため、過去問でしっかり練習しておきましょう。
日本史の分野では原始時代から現代まで幅広く出題。
地理分野では地形図に関する問題や雨温図や統計に関する問題が出題。地図記号などの基本的なことをしっかりとつかんでおきましょう。
公民分野では政治・経済・国際の分野からまんべんなく出題。
《島根県教育委員会》
もっと詳しい島根県の公立高校受験、入試制度の情報は島根県教育委員会の高校入試情報のページで確認下さい。
http://www.pref.shimane.lg.jp/kyoikuiinkai/
《島根県の公立高校・私立高校の偏差値》
島根県の公立高校・私立高校の偏差値の一覧を下記ページにまとめています。
高校受験の志望校選択の参考にして下さい。
島根県の高校偏差値表(http://www.deskstyle.info/eria/shimane/hensachi.html)

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