ひろゆき先生
家庭教師デスクスタイルの中学1年生への指導方法は、学校の授業の予習・復習などのサポートと中間・期末テスト対策を行います。
塾と違って家庭教師は完全に1対1なので、「英語と社会だけ教えて欲しい」「前学期、前学年に戻って勉強したい」「次のテストで1科目10点あげたい」といった、お子さん一人ひとりの要望に対応できる強みです。
その中でも家庭教師のデスクスタイルは勉強が苦手、成績の悪いお子さんの「基礎から復習」や「予習復習のやり方」「テスト対策」などを重点的に指導しています。
勉強のやり方がわかれば、勉強っておもしろいなとやる気もグングンと引き出せます!
=もくじ=
中学1年生から勉強することはとても重要です。
中学1年生は中学生の学習の基礎になるため、家庭学習の習慣を身に着けて、基礎学力を定着させることがとても大切です。
地域によっては中学1年生の成績から内申点に加算されます。
内申点は学校の定期テストの結果でほぼ決まるので、まだ一年生だから・・・と油断することはできず、確実に定期テストで点数を取る必要があります。
家庭教師のデスクスタイルでは、中学1年生の定期テストで点数が取れる指導を行います。
ポイント・中学生のテストは小学生とテストと違って、内申点に加算されます。高校合格のためには、中1からしっかりとテストで点数を取る必要があります。
多くの学校でテスト範囲の出題は1週間前に発表されますが、テスト範囲をもらってから対策を始めるのは少し遅いです。
前回のテスト範囲の続きからがテスト範囲になるので、事前におおよそのテストの出題範囲を把握することができるので、2週間前からテスト対策を開始します。
内申点は5科全て評価対象になるので、5科全ての対策を行います。
お子さんの成績が各科目30点以下であれば、家での学習習慣はほぼなく、わからないところが多すぎて何から手をつけていいかわからない状況になっている生徒が多いです。
家庭教師が指導の中で、つまづいている基礎まで戻って、わからないところから丁寧に指導をして、家庭学習の時間の確保から行います。
具体的な指導方法の一例は以下の通りです。
暗記・・・英単語、漢字、理科や社会などは暗記することでテストの点数がとれます。
ただ、暗記の仕方、覚え方自体がわからない子も多くいます。
そのため、まずは家庭教師の指導時間の中で横について一緒に暗記の仕方から教えます。
英数など積み重ねの科目・・・30点以下の場合だと前の学年や単元から抜けているケースも多いので、家庭教師の指導中にどこからわかっていないか?を把握して、定期テストに必要な復習を行います。
前の学年からさかのぼって学習が必要な場合は学習範囲が広くなります。家庭学習の時間が確保できないケースなどは勉強する範囲はあえて絞り、繰り返し、繰り返し指導をすることで、まずは30点以上を目指します。
国語・・・学校で渡されているワークや問題集などを繰り返し、繰り返し学習します。
間違えた問題を中心に文章の主題や趣旨、段落のまとめ方などを理解させるように指導をします。
また漢字も出題されるので、漢字も覚えるように指導を行います。
ただ、勉強をやろうねだけでは、なかなか進まないので家庭教師から積極的にわからないところを教え、学習計画を立てます。
平均点前後(30点~70点)の成績のお子さんは、ある程度テスト勉強など家での学習の習慣も取れていることが多いです。
ただ、テスト勉強のやり方がつかめていないので、テストに出ないところに時間を割いていたり、テスト勉強のやり方がつかめていないことが多いです。
また好きな科目だけ勉強するなどの偏りも見られます。
そのため、家庭教師がテスト勉強のやり方から教えていきます。
理解が必要な数学、英語、理科の1分野、国語を優先的に指導します。定期テストの場合はテスト範囲が決まっているので、学校の教科書や問題集などを繰り返し解いて、わからないところを家庭教師が教えます。
できれば問題集や3回は繰り返し解いていきます。暗記物は早く取り組んでも、非効率になるので、まだ手をつけません。
テスト4日前になると社会や理科の2分野など暗記の単元も学習開始します。また前もって勉強した数学、英語、理科の1分野や国語の間違った問題だけをテスト前にもう一度家庭教師の先生が、理解しているか?の確認を行います。
全科目70点程度取れるようになり、通知表の成績で4を目指します。
定期テストの前日は、デスクスタイルの作成しているテストの予想問題を家庭教師と一緒に解きます。
一緒に解いて、間違った問題だけを再度繰り返し解き、テストの予想問題は全問正解できるように対策をします。
デスクスタイルのテスト対策の一例をご案内させていただきました。
実際の指導ではお子さんの成績、性格などを考慮しながら、お子様にピッタリあわせたテスト対策を行います。
ただ、デスクスタイルはテスト対策だけをする家庭教師ではなく、勉強のやり方から教えて予習・復習の習慣づけなど普段の家庭学習の定着も行っています。
1日30分でよいので、予習・復習の習慣がつけば学校の授業の理解度が上がります。
普段からコツコツ学習を進めていれば、テスト前にあわてる必要もありません。
ただ、めんどくさいから勉強しない、予習・復習のやり方がわからないから勉強しない、などの理由から普段の家庭学習ができていない生徒多くおります。
まず、家庭教師が予習・復習のやり方や学習計画なども作ることで、1日30分でよいので家庭学習の習慣をつけていきます。
具体的に何を勉強したらよいか?家庭教師が生徒に計画表を作り、ここだけやればよいと指示を具体的にしてあげます。
学習量やどこを勉強するのかはお子さんの成績や普段の生活時間などを考慮して、家庭教師が無理なく続けていけるように計画表を作っていきます。
ゲーム、youtube、スマホなど今の中学生には誘惑がとても多く、自分で勉強時間を確保することが難しいです。
まず勉強する環境を家庭教師が率先して作ります。
学習する机の上に漫画やゲームなどは置かないようにして、毎日20時から勉強するなど時間も決めます。
勉強時間が決まれば、お母さんやお父さんに報告をして、その時間帯に勉強できるようにゲームを預かっておいてもらうなどの協力もお願いすることもあります。
家庭学習の習慣は最初の一か月が一番大変ですが、一度習慣化してしまえば無理なく続けることができ、成績もグングン伸ばすことができます。
最初の一か月は家庭教師がしっかりとサポートします。
どんなお子さんでも、基礎から根気よく指導を続けていくと、勉強へのやる気が生まれ、勉強向かう姿勢は必ず変わります。
と言ってもうちの子は今まで何もできなかったから、うちの子は無理と思われたお母さんはぜひデスクスタイルに一度ご相談ください。
デスクスタイルの家庭教師はどんなお子さんでも根気よく成績が上がるまで粘り強く指導します。
家庭教師をする、しないではなく、一度ご相談だけでもお気軽に家庭教師のデスクスタイルではお子さんの苦手科目などを中心に、根気よく丁寧に指導をしており、無料体験の体験授業でお試しいただけます!
デスクスタイルでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して家庭教師をご検討いただけるように指導プランを多数ご用意しています。
中学1年生のご家庭では、月々15,000円~33,000円のプランで始められる方が多いです
近畿大学 みほ 先生
性格 | 明るくて活発 |
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趣味 | 音楽を聞くこと |
勉強が嫌いでも大丈夫です!自分が好きなことをしてる時のように、勉強に楽しさを見つけ出せたら、だんだん楽しくなってきます。
鳥取大学 りさこ 先生
性格 | 真面目 |
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趣味 | お菓子づくり |
私も勉強のやり方に悩んだ時期がありました。家庭教師としてサポートするので楽しく一緒に頑張りましょう!!
名古屋大学 さゆり 先生
性格 | 気配りができる |
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趣味 | 舞台観劇 |
無理ない範囲でスタートしましょう。分からないものが分かるようになる楽しさを一緒に味わいましょう!
金沢大学 てっぺい 先生
性格 | 優しい |
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趣味 | バドミントン |
中学時代は部活と勉強の両立が難しく、どうしても勉強がおろそかになってしまいますが、今やっておくことで将来が大きく変わると思うので、そのお手伝いをできるように頑張ります!
家庭教師デスクスタイルは塾の良さも取り入れた指導とサポートで、中学1年生のどのタイミングでも安心して始められます。
中学1年生の教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
デスクスタイルはこれまで沢山の中学1年生のお子さんのやる気を引き出してきました。
そんな勉強をやる気にさせる方法や効果的な勉強方法について詳しくは、こちらよりご覧ください。
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