ゆきのちゃんの合格インタビュー
お子さんへのインタビュー
- 家庭教師を始める前はどんな勉強をしていましたか?
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勉強が嫌いだったので、家庭教師を始める前はまったく勉強していませんでした。
テスト前も全くしていませんでした。 - 家庭教師を始める前、苦手だった教科は何ですか?
- 苦手科目は数学と英語でした。
- 家庭教師を始めてから、どんな時にやる気が出ましたか?
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学校の小テストで良い点が取れた時です。
もっと勉強すればもっとできるようになるかもと、やる気が出ました。
増田先生に指導で教えてもらった内容も学校のテストに出た時はびっくりしました。
中学1年~中学2年の初めごろまでは、受験に対する意識があまりなくて、やらされている感がありましたが、2年生になってから勉強の成果が出てきたのを感じました。
中学3年生になってから、周りの友達が志望校の話をしたり、志望校のことを考えたりする中で、本格的に勉強のスイッチが入った気がします。
最低毎日1時間は机に向かうようにしていました。短い時間でも毎日机に向かうぞという意識をもって勉強していました。 - 体験授業の感想を教えてください
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これなら頑張れそうと感じました。もともと家庭教師はかたいものというイメージだったけど、来てくれた先生がとても優しくて勉強以外のこともお話ししてくれて嬉しかったです。
体験授業では数学を教えてもらったのですが、すごくわかりやすかったです。 - 先生の指導で「ここがよかった」「うれしかった」ことを教えてもらえますか?
- 私が質問をするのが苦手な性格で、普通ならテキストの問題を解くのにも時間がかかってしまうところを、先生のほうから大丈夫?と聞いてくれたり、声をかけてくださったりしたのが嬉しかったです。
- お気に入りのテキストは何ですか?
- 特に苦手な数学のテキストは解説が分かりやすくて大切なところもまとめられていたので勉強しやすかったです。
保護者様へのインタビュー
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家庭教師のデスクスタイルを選んだ理由を教えていただけますか?
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学校では発表するのが苦手で、わからないことがあっても自分から聞くことができない性格なので、塾だと質問できないだろうから、マンツーマンで教えてくれる家庭教師を考えていました。
塾だと、家から出て行かないといけないので「行きたくない」となりそうですし、道中に何をしているのか把握できないのが不安なところでした。
家庭教師なら先生が家に来てくれるので嫌でも勉強する時間を作ることができると思い、家庭教師をすることに決めました。
いろんな家庭教師のパンフレットを見ましたが、一番子供と雰囲気が合いそうなのがデスクスタイルでした。
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デスクスタイルを始める前のお子さんの勉強状況を教えていただけますか?
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勉強が嫌いで、親に「やりなさい」と言われるのも嫌そうでしたね。
私自身が勉強してこなかったのを後悔していて、それを子供たちに伝えてはいたのですが、子供たちはしないといけない時期がくればやるからと聞き耳を持ってくれませんでした。
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体験授業の感想を教えてください
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もともと持っていた家庭教師のイメージと良い意味で全く違いました。
体験授業がすごく良かったので、他社の説明は聞かずに即デスクスタイルに決めました。
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デスクスタイルを始めてからの変化や成長などを教えていただけますか?
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驚くほど変わりました。
増田先生が科目の中でも、得意な分野や苦手な分野を細かく正確にみてくれて、得意なところを褒めて伸ばしてくれたおかげで自信がついたように感じます。
もともとお片付けが苦手でしたが、週に1回必ず先生が来て部屋で勉強するので、先生が来る前に片づけておくことがいつの間にか習慣になっていました。
それからは誰か人を呼ぶときはきれいに片づけてから、という意識が定着して、自分から自然とするようになりました。3年間という長期間、部屋で勉強させるようにしてよかったですね。
短期間だと身につかなかったものだと思います。
家庭教師を呼ばなければ、ゆきのちゃんが接する大人は、親か学校の先生しかいなかったので、大人と話すといういい経験にもなったと思います。
塾だと、家から出て行かないといけないので「行きたくない」となりそうですし、道中に何をしているのか把握できないのが不安なところでした。
家庭教師なら先生が家に来てくれるので嫌でも勉強する時間を作ることができると思い、家庭教師をすることに決めました。
いろんな家庭教師のパンフレットを見ましたが、一番子供と雰囲気が合いそうなのがデスクスタイルでした。
私自身が勉強してこなかったのを後悔していて、それを子供たちに伝えてはいたのですが、子供たちはしないといけない時期がくればやるからと聞き耳を持ってくれませんでした。
体験授業がすごく良かったので、他社の説明は聞かずに即デスクスタイルに決めました。
増田先生が科目の中でも、得意な分野や苦手な分野を細かく正確にみてくれて、得意なところを褒めて伸ばしてくれたおかげで自信がついたように感じます。
もともとお片付けが苦手でしたが、週に1回必ず先生が来て部屋で勉強するので、先生が来る前に片づけておくことがいつの間にか習慣になっていました。
それからは誰か人を呼ぶときはきれいに片づけてから、という意識が定着して、自分から自然とするようになりました。3年間という長期間、部屋で勉強させるようにしてよかったですね。
短期間だと身につかなかったものだと思います。
家庭教師を呼ばなければ、ゆきのちゃんが接する大人は、親か学校の先生しかいなかったので、大人と話すといういい経験にもなったと思います。
先生へのインタビュー
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家庭教師の指導で気をつけていたところ、心がけていることを教えてください
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まず基礎の基礎を固めるということを意識しました。間違えていることがあったら、学年をさかのぼって復習すること、繰り返しやることを徹底しました。
あとは、生徒の気分が乗らないこともあるので、勉強できる環境をつくる、とっかかりをつくるように工夫をしました。たとえば、社会の中でも雪乃ちゃんは公民が好きで歴史は苦手、国語が一番できて、特に物語を読むのが好きなので、歴史の漫画などを数冊紹介して読んでもらうことで、苦手な歴史にも興味をもってもらうようにしました。苦手な分野を得意な分野でカバーできるように心がけました。
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指導を始めてからの生徒さんの変化や成長を教えてください
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ゆきのさんには次の指導までの1週間の宿題を付箋で渡して、毎日何をどれだけやるかは自分で決めて宿題をこなしてもらっていました。
自分で計画をたてて勉強するということができるようになりました。
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定期テスト対策はどのようにしていましたか?
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3週間前くらいに試験範囲が出るので、それに合わせたテキストを使って勉強するようにしていました。
特に苦手な分野には力を入れて勉強するようにしていました。
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受験前に特に意識したことはありますか?
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受験は特色化選抜だったので面接のみでした。
面接の対策として、本を渡したり、よくある質問の一覧のメモを渡していたりしていました。
試験日の近くになってからは練習を繰り返しました。
緊張しすぎないように、普段通りにやれば大丈夫、やるだけやったから大丈夫と声をかけていました。
(受験日直前にお母さんがコロナにかかってしまったが、不安に思うお母さんに対しても増田先生が精神的にサポートしてくださった。塾だとこういう細かなやりとりが難しい、家庭教師だからこそできるコミュニケーションだと思った。とお母さん談)
あとは、生徒の気分が乗らないこともあるので、勉強できる環境をつくる、とっかかりをつくるように工夫をしました。たとえば、社会の中でも雪乃ちゃんは公民が好きで歴史は苦手、国語が一番できて、特に物語を読むのが好きなので、歴史の漫画などを数冊紹介して読んでもらうことで、苦手な歴史にも興味をもってもらうようにしました。苦手な分野を得意な分野でカバーできるように心がけました。
自分で計画をたてて勉強するということができるようになりました。
特に苦手な分野には力を入れて勉強するようにしていました。
面接の対策として、本を渡したり、よくある質問の一覧のメモを渡していたりしていました。
試験日の近くになってからは練習を繰り返しました。
緊張しすぎないように、普段通りにやれば大丈夫、やるだけやったから大丈夫と声をかけていました。
(受験日直前にお母さんがコロナにかかってしまったが、不安に思うお母さんに対しても増田先生が精神的にサポートしてくださった。塾だとこういう細かなやりとりが難しい、家庭教師だからこそできるコミュニケーションだと思った。とお母さん談)














