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《新中2の春休み》数学の勉強法、数学の基本、復習のポイント

中2の春休み数学の勉強法

新中学2年生

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新中学2年生の春休み、数学のヒミツの勉強法を大公開!

学校の授業がわからなくなってきた子は必見!
中2になる前の春休みをどう過ごす?

いよいよ中学1年生も終わり、春休みに入ります。
中学生活も1年が経過し、勉強の苦手意識や、教科によっての好き嫌いなどが少しできてきた頃かと思います。
1年生の間は、まだ大きく成績の差が広がりませんが、この1年間に勉強した英語の基礎がどれだけしっかり実力として定着しているかどうかによって2年生の数学の成績に大きく影響していきます。
春休みには、これまで勉強してきた数学の基本の復習の勉強をしっかり行うことで、2年生の新しい数学の授業の理解度も変わってきます。
高校入試では、7割〜8割が1年生2年生の学習内容から出題されるので、2年生になるまでに、これまで勉強した小学算数、中学数学の基本で、あやふなところがないように復習する勉強の仕方を身につけることが、高校入試までの勉強を楽に進めていくための一番の数学の勉強法のポイントとなります。

数学のテストの点数が下がってきた。。。

2年生の数学の勉強は、ほとんどの内容がこれまで勉強した数学の基礎の延長になります。
これまでと同じ数学の勉強の仕方で2年生になっていくと、あやふやなところが多くなり、中2の数学の授業が理解しにくくなり、数学の定期テストの点数に大きく差が付き始めるのも2年生の時期です。
数学の勉強が難しくなってきたな…、数学の授業がわからないと感じ始めた中学生にとっては、
新しく勉強する数学の授業内容だけでなく、過去に勉強した数学の基本をもう一度確認していく勉強の仕方が重要になります。

これまで勉強した数学の重要な基本を確認した上で、2年生の数学の授業をうけていくことが、これからの学校の授業を理解していくための数学の勉強法の一番のコツです!

これまでの中学数学の授業で勉強した基本が理解出ているか?
まずは下記をチェックしてみよう!

  • □ 正負の数 ⇨プラス・マイナスの考え方
  • □ 文字と式 ⇨項と係数の考え方
  • □ 方程式 ⇨移行・文章問題の解き方
  • □ 不等式 ⇨不等号の使い方
  • □ 比例と反比例 ⇨グラフの特徴と座標
  • □ 平面図形 ⇨三角形・円の特徴と移動

中2春休み数学の勉強法!

中学生になり数学の成績が下がり始めてきたというお子さんの多くは、中学の勉強内容が理解できていないことよりも、小学生の算数の基礎がしっかりとつかみきれていない場合が原因である場合が多いです。

これまで中学生で勉強した数学の基本は、中学2年生の数学を理解していくために、たいへん重要になります。
春休みの間に、すでに勉強した数学の基本を確認し、あやふやなところがないように基礎力をつけられる数学の勉強法が重要です。

①正負の数(プラス・マイナスの考え方)
中学の数学で、最初に勉強するのがマイナスの考え方です。
気温は寒くなるほどマイナス○℃をイメージしてみよう!
数字が大きくなるほどマイナスの場合は小さくなる。(ー10<ー2)
中学数学の一番重要な基本なので、必ず春休みの間につかんでおこう!
また最も重要で、多くの中学生が間違える数学の基本として、正負の数のかけ算・わり算があげられます。
マイナスの数が偶数の場合はプラス
マイナスの数が奇数の場合はマイナス

この基本も、これからの数学で何度も使用しますので、しっかりつかんでおきましょう!
※ただし、かけ算・わり算の時のみです!

②文字と式(項と係数の考え方)
小学生の間は、□(しかく)や空白を使って考えていた計算を、中学の数学では文字を使って計算します。
一番間違いやすい点は、下記、たし算とかけ算の文字の計算の扱いの違いです。
たし算・ひき算は、同じ文字のもの同士だけが計算できる。
かけ算・わり算は、文字の違いに関係なく計算できる。

よく中学生が間違える基本ですので、中2になるまでに年度も練習しておきましょう。

③方程式(移行・文章問題の解き方)
方程式の重要な基礎は、実は上記の①②にほとんど関連しています。
同じ文字同士を整理する。
マイナスの数に注意する。

この2点をつかめば大丈夫です!
文章問題は、むずかしく考えず求めたい値を文字に置く勉強の仕方から練習をしてみましょう。

④不等式(不等号の使い方)
不等式は、ほぼ方程式と同じです。
違いは<などの不等号の向きに注意する!
そのとき重要になるのが、
マイナスを移行する場合だけ不等号が逆になる。
この点だけを注意して春休みは勉強してみよう!

⑤比例と反比例(グラフの特徴と座標)
比例と反比例では、グラフの形の違いに一番注意してみよう!
2年の関数でさらに詳しく勉強します!

⑥平面図計(三角形・円の特徴と移動)
図形は、小学生で勉強したいろいろな図形の面積の求め方を春休みの間にしっかりつかんでおきましょう!
2年・3年、高校生になっても面積の求め方は使うので、しっかりと中2になるまでに確認しておくことが重要です。

中学の数学の教科書だけでなく小学の基礎に戻って見直す勉強の仕方をすると、中学の数学の実力がついてくる数学の勉強法のポイントです。

2年になるまでの春休みを活かそう!
まずは春休みの間に、これまで中学で勉強した数学の基礎をしっかりと復習しておくことが、2年の数学の授業の理解度を良くする勉強法のポイントです。
2年生を楽にしていくために、春休みをしっかり活かしましょう!

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