(1)参考書やワークが家にある場合
家に参考書やワークがある場合は、それを使って予習をします。
※参考書やワークは学校で使っている教科書にしっかり対応したものが望ましいです。
その方法とは…
参考書、ワークの要点の部分を読む(できれば覚える)。
画像の赤枠の部分です。
※デスクスタイルの教材、教科書メイト(数学2年生)です。
これだけ!
続いて、教科書を使って予習をする場合…
(2)教科書を使って
家に参考書やワークがない場合は、教科書を使って予習をします。
教科書を使う場合は…
説明部分を読む(できれば覚える)。
画像の赤枠の部分です。
これだけ!
<時間があまり取れない人のための予習方法(数学編)>はたったこれだけです!5分もかからないですよね?
これだけで意味があるの?と思う人、よく思い出してください。数学が分からないと感じた時、
・言葉・用語が難しくて先生の説明を聞いても良く分からない…
・公式が覚えられない…
ということが原因ということが多いのではないでしょうか?
今回の方法は、言葉・用語や公式を先に頭に入れておくことで、数学の授業内容を理解しやすくする予習方法です。
たったこれだけのことをしておくだけでもその単元で使う用語や公式を何となく覚えている分、授業の内容が頭に入ってきやすくなります。
また、参考書やワークの場合は学校の教科書と違い、要点がまとまっているので、より楽に予習をすることができます。
時間がない!そもそも、時間がかかってめんどくさいことがきらい!という人は、ぜひこの方法を試してみてください。
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家庭教師のデスクスタイルでは、お子さんとじっくり向き合って指導を行うので、 その子に合わせた授業計画に沿って指導や試験対策を行います。
無料体験もありますので、勉強に対してやる気がない、勉強のやり方が分かっていない、という事でお悩みの方は、是非お気軽にお問合せ下さい!
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