《中2の3学期》英語の勉強法、英語の基本、復習のポイント

中2の3学期英語の勉強法

中学2年生

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中学2年生の英語、3学期のヒミツの勉強法を大公開!

中2の3学期をどう過ごす?

いよいよ中学2年の3学期が始まり、すこしずつ高校入試を意識し始める時期となります。
勉強の苦手意識や、教科によっての好き嫌いなどが、少し根付いてきた頃かと思います。
まだまだ高校入試までは1年以上ありますので、ここで諦めずに、今のうちに勉強のやり方、授業の受け方を身につけていくことで、これまで勉強してきた英語の基礎の見直しと、これから勉強していく新しい英語の授業を並行して理解していく英語の勉強法を身につけることが大切な時期です。

高校入試では、7割〜8割が1年生2年生の学習内容から出題されるので、2年生の3学期の間に、すでに勉強した英語の基礎を確認しておくことが、高校入試までのこれからの勉強を楽に進めていくための一番の英語の勉強法となります。

英語のテストの点数が下がってきた。。。

3学期は授業数も少なく、あっという間にテスト期間に入ってしまいます。
これまでと同じようねペースで3年生になっていくと、あやふやなところが多くなり、
英語の定期テストの点数も下がり気味になってきます。
英語の勉強が難しくなってきたな...、英語の授業がわからないと感じ始めたお子さんにとっては、新しく勉強する授業内容だけでなく、これまで勉強した英語の基本をもう一度確認する勉強の仕方が重要になります。

これまで中学で勉強した英語の重要な基本を確認した上で、中2の3学期の授業をうけていくことが、
これからの学校の英語の授業を理解していくための一番の勉強法です!


中学2年生の3学期の英語授業に関連するすでに勉強した英語の基本が理解出ているか?
まずは下記をチェックしてみよう!

□ 比較級•最上級⇨前学年:3人称単数の動詞の変化
⇨前学年:規則動詞の過去形の変化
□ 受動態⇨前学年:be動詞
⇨前学期:不規則動詞の過去形の変化

中23学期英語の勉強法!

中学2年生の3学期から3年生にかけては、いよいよいろいろな英語表現が出てきます。
新しい表現を勉強しますが、使う文法や変化は、これまで勉強した基本がもとととなりますので、
すでに勉強した基礎との違いを意識しながら理解していく勉強の仕方をすることで、英語の基礎の定着と、3学期の授業の 理解度も進んでいき、高校入試にむけても楽に進めていく英語の勉強法のポイントとなります。

下記を確認しながら、中学2年の英語の3学期の授業を受けていきましょう!

①比較級•最上級
「...より〜」という英語表現を比較級といいます。
比較級は、「形容詞•副詞+er than」 。語尾により多少変化の仕方が違います。
実は変化の仕方は、規則変化をする一般動詞の場合と同じなので、あわせて確認しておきましょう。

《比較級の変化》
通常の変化・・・・・・・ 原級+er tall⇨taller  fast⇨faster
語尾がe・・・・・・・・ 原級+r neice⇨neicer  large⇨lerger
語尾が子音字+y・・・・ yをiに変えてer easy⇨easier  happy⇨happier
語尾が短母音+子音字・・ 語尾を重ねてer big⇨bigger  hot⇨hotter

動詞の規則変化は、edです。語尾による変化の仕方がは同じなので、しっかりつかんでおきましょう。
同じように変化するものとしては主語が3人称単数の時の動詞の規則変化があります。
上記変化と少し違いますので、違いをしっかり中2の3学期の間に抑えてきましょう。

「...の中で最も(いちばん)〜」を最上級といいます。
最上級は、「(the)〜形容詞•副詞+est」語尾による変化は比較級と同じです。

②受動態
「〜される」という英語表現を受動態(受け身)といいます。
be動詞+過去分詞で表現します。
過去分詞という言葉は中2になって新しく勉強しますが、過去形と同じく規則的に変化する規則動詞と不規則に変化する不規則動詞
の2種類に分かれます。

規則動詞は、過去形と同じなので、上記比較級の変化と一緒につかんでおきましょう。
不規則動詞は、過去形と同じ場合と違う変化をする場合がありますので、2年生で一般動詞の過去形で勉強 した不規則動詞の過去形と一緒に確認しておくことが中2の3学期に勉強する受動態の英語の勉強法のポイントです。

また受動態ではbe動詞を使います。
be動詞の基本は1年生で勉強した使用方法と同じなので、主語の人称によって使うbe動詞の違いを、もう一度 確認しておきましょう。

新しい表現がでてきますが基礎は何度も勉強するbe動詞、一般動詞が重要!
これまで勉強した基礎を確認しながら新しい授業を受けていく英語の勉強法で、基礎の定着と新しい単元の取りこぼしも 少なくなりますよ。

3学期は、授業数も少なく、あっという間に過ぎていきます。
ぼんやりしていると、すぐにテスト期が近づき、不安ばかりが増え、逆にあやふやな英語の基本がそのままになってしまいがちになるので、まずは毎日の3学期の授業を活かしながら、既に勉強した英語の既に勉強した基本をしっかりつかむ勉強法が、今後の中学の勉強を楽にするコツです!

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