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あみちゃん(お母様)の口コミ

Q. デスクスタイルを始める前の状況は?

学校に行けなくなってからは全く勉強していませんでした。

お母様 学校に5年生の二学期から行けなくなってしまって、勉強も全くする気がなくなって、3ヶ月くらい教科書も開かない状態でした。6年に上がって勉強が難しくなっていくのと、中学に行く時に基礎ができていないと不安ということで、親の方が焦って教材とかを用意したんですけど、全然やる気がなくて、それも出来なくて困っていました。家庭学習も宿題も何もやっていない状態で、不安でいっぱいでした。

Q. デスクスタイルを選んだ理由は?

体験授業で、子どもが生き生きとした表情で勉強していたから

お母様 インターネットで「不登校」「大阪」と検索した時にデスクスタイルが出てきて、不登校の子に対しても研修を行っていると書いてあったので、電話をしました。そして、無料体験で先生に来てもらって勉強を教えてもらったんですが、いつも勉強は嫌いと言って暗い顔で宿題に取り組んでいた子が、ものすごく明るい顔で「あ、わかった!」って言った時の表情がすごく生き生きとしていたので、「あ、これだ!」と思ってデスクスタイルに決めました。

Q. デスクスタイルの指導が始まってからの変化は?

不登校になる前のように積極的になってきました。

お母様 今までは全然勉強に取り組めていなかったんですが、先生が適切な量の宿題で、毎日のスケジュールを立ててくれて、その中でコツコツと取り組む姿勢ができるようになりました。正直、写すだけの日もあるみたいなんですけど、毎日コツコツ勉強するという意欲が定着してきたように思えますね。

今までは全く勉強しなかったのが、1日15分~30分コツコツ出来るようになりましたし、勉強は30分~1時間できることもあります。全くゼロだった勉強時間が増えて、親としてはすごく嬉しいです。

あとは、学校にいけなくなってからは同世代の子とか人に対する恐怖心とかすごくあったんですけど、先生に来てもらえたその日に先生を大好きになって、子どもが自分から先生にチョコレートをプレゼントするという出来事がありました。その時は私もすごく嬉しくて驚きました。それまではすごく消極的で、学校に行けなくなってからはちょっと甘えん坊になって、私のそばを離れなかったんですけど、先生に来てもらえるようになってからは、積極的に人に心を開けるようになったのですごく嬉しかったです。

Q. デスクスタイルの指導やサポートはどうですか?

子どものレベルに合わせて学習スケジュールを立ててくれるので、勉強に取り組みやすいです。

お母様 指導は、優しすぎず厳しすぎず、娘の特性もしっかり把握して、集中して勉強できるようにしてくれていました。毎日の宿題も1日でちょうどできる量を考えてくれて、多すぎるわけでもなく少なすぎるわけでもなく、本人が集中して取り組める時間で終われる量でスケジュールを組んでくれていました。

あとは、1対1で分からないところ所をじっくり教えてもらえるので、学校の授業よりも家庭教師の授業の方がおもしろい、楽しいって言ってくれて、勉強も1時間半集中して取り組めるようになったので、親としてはとても嬉しいです。

指導以外にも、スタッフの方から先生の印象はどうですか?と電話してもらったり、1ヶ月後とかにも、指導状況の確認の電話もらえたりとそういう個別の丁寧な対応がすごく良いと思います。塾とかだと、そういう個人的な対応はしてもらえないようなのでそのあたりもとても助かっています。

Q. 今後の目標は?

夢に向かって頑張ってほしいです。

お母様 今娘が目標としているのはパティシエなんですけど、パティシエになるためには、どれだけの勉強をしてどれだけの点数をとれば良いのかをしっかり見据えて、その目標に向かって頑張ってほしいなと思います。