三重県の高校受験、高校入試情報(日程、学力検査、内申点の算出方法、合否判定)、令和4年度(2022年度)

高校受験情報

三重県

高校入試制度は都道府県により大きく違います。
三重県の入試制度を知っておくことが高校合格への第1歩!

三重県 高校入試情報(令和4年度/2022年度)

コロナウイルス感染防止対策での学校休校に伴う学力検査の範囲削減等、三重県では例年からの変更は予定されておりません。

三重県の公立高校入試は、前期選抜(2月)、後期選抜(3月)の受験が行われます。

三重県の内申書の評価は、中1~中3までの9教科の成績が5段階で記入されます。

前期選抜では、ほとんどの高校で内申書の内容を点数化し、その方法は高校・学科・コースによって異なります。
前期選抜は1年生~3年生の3学年すべてが対象となり、高校・学科・コースによってその方法は異なりますが、ほとんどの高校で内申書の内容を点数化しますので、1年生から定期テストの対策をしっかり行い、内申対策を取っておくことが大事です。

後期選抜では、中学3年生の内申および「特別活動の記録」などの調査書と学力検査点をもとに合否判定をしますが、調査書の上位者であることが合否に大きく影響する入試制度ですので、しっかりと内申書対策も必要です。

『前期選抜』

《入試日程》
令和4年2月2日(水)、2月3日(木)
《合格発表》
令和4年3月17日(木)
※合格内定通知日 令和4年2月14日(月)
《受験実施校》
○普通科・・・30%以内
○普通科の専門コース・・・50%以内
○専門学科・・・50%以内
○総合学科・・・50%以内
※桑名の衛生看護科、四日市四郷のスポーツ科学コース、飯野の応用デザイン科、白子の文化教養(吹奏楽)コース、松阪工業の繊維デザイン科、相可の食物調理科、昴学園は100%
《検査内容》
各高校、下記の中から1つ以上を、自校の特色に合わせて指定。

・面接または自己表現
・作文または小論文
・実技検査
・学力検査または総合問題
《内申点の算出方法》
1年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
2年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
3年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
合計135点を高校、学科・コースにより傾斜配点あり
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
自己推薦書と内申書、高校が実施する検査を総合した成績

『後期選抜』

《入試日程》
令和4年3月9日(水)
《合格発表》
令和4年3月17日(木)
《受験実施校》
すべての高校
《学力検査》
英語 50点(45分・リスニングテストあり)
数学 50点(45分)
国語 50点(45分)
理科 50点(45分)
社会 50点(45分)
合計250点満点
※一部の高校で傾斜配点あり
《その他の検査》
過半数の高校が受験者に面接を実施。
《内申点の算出方法》
1年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階 ※調査書記載のみ
2年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階 ※調査書記載のみ
3年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
合計45点満点
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
内申点(45点満点)+学力検査点(250点満点)を総合点とし下記3段階で合否を判定。

【第1段階】
内申書により選考された者のうち、学力検査と実技検査の得点合計が高い順に募集定員の約80%

【第2段階】 残りの募集定員の2分の1に相当する人数を、第1段階で内申書により選考された者のうち、学力検査と実技検査の得点合計が高い順に選考。

【第3段階】 各高校が示す「特に重視する選抜資料等」を踏まえて総合的に判断

【三重県の高校入試の平均点と出題内容】

《2021年度:三重県立高校入試の平均点》
国語:36.2点、数学:28.9点、社会:29.4点、英語:27.2点、理科:30.8点
《英語の出題内容》
リスニングと英作文、対話文と物語文の長文読解が出題されます。
リスニングと英作文で、全体の6割の配点を占めるため、普段から英語を聞き慣れておくことと、英単語と文法の基礎をしっかり押さえておく必要があります。長文読解問題も、かなり長い文章となっているので、早いうちから繰り返し学習をして対策をしておきましょう。
《数学の出題内容》
大きく分けて、小問集合・関数・図形の3分野から出題され、図形は証明問題が出題されます。
得点源にしたい小問集合が2割以上の配点となっているので、計算問題はミスなく確実に溶けるように練習しておきましょう。証明問題は穴埋め式と記述式、どちらも出題される傾向にあるので、基本的な定理など基礎的な知識を理解しておくことが重要です。
《国語の出題内容》
漢字、小説及び説明文の文章読解、古典、作文が出題されます。
文章読解は比較的読み取りやすい文章が出題されますが、記述問題もあるので「書くこと」への慣れが必要です。最後に毎年200字程度の作文が出題されているので、与えられたテーマに沿って、自分の体験を交えながら作成する練習が必要です。
《理科の出題内容》
物理・化学・生物・地学、全分野からバランスよく出題されます。内容も中学3年間分から満遍なく出されます。
実験や観察の方法や注意点、結果から考えられることも多く出題されるので、それぞれ理解を深めておく必要があります。また計算問題も出されやすいので、基本的な定理は押さえておくようにしましょう。
《社会の出題内容》
地理2問、歴史2問、公民1問の大問5つで出題されます。3分野それぞれで記述や論述問題がバランスよく出題されています。
全体的に、地図やグラフ、写真等の資料から読み取って答える問題が多く出題されるので、たくさん解いて慣れておきましょう。三重県に関しての問題や時事問題についても出題されることがあるので、普段から新聞やニュースなどに気を配っておきましょう。
《三重県教育委員会》
もっと詳しい三重県の公立高校受験、入試制度の情報は三重県教育委員会の高校入試情報のページで確認下さい。
http://www.pref.mie.lg.jp/KYOIKU/HP/
《三重県の公立高校・私立高校の偏差値》
三重県の公立高校・私立高校の偏差値の一覧を下記ページにまとめています。
高校受験の志望校選択の参考にして下さい。
三重県の高校偏差値表(http://www.deskstyle.info/eria/mie/hensachi.html)

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