山梨県の高校受験、高校入試情報(日程、学力検査、内申点の算出方法、合否判定)、令和3年度(2021年度)

高校受験情報

山梨県

高校入試制度は都道府県により大きく違います。
山梨県の入試制度を知っておくことが高校合格への第1歩!

山梨県 高校入試情報(令和3年度/2021年度)

コロナウイルス感染防止対策での学校休校に伴う学力検査の範囲削減等、山梨県では後期募集における学力検査の出題範囲から除外される内容が発表されました。(令和2年7月8日時点)
山梨県の公立高校入試は、前期募集(2月)、後期募集(3月)と受験が行われます。
前期選抜は自己推薦制で中学校長の推薦は不要なので、各高校の入試制度を調べて志望校を選択しましょう。

山梨県の内申点の対象学年は中学1年生〜中学3年生の評定がつき、実技4教科の比重が高いので、1年から学校の定期テスト対策と、実技4教科の授業もしっかりと受けましょう。

一人一校のみ出願可能ですが、志願先の高校に2学科以上がある場合、同一高校内で第2希望まで学科の志望順位をつけることができます。

『前期募集』

《入試日程》
令和3年1月28日(木)・1月29日(金)
《合格発表》
令和3年2月5日(金)※内定通知
《受験実施校》
全高校・全学科で実施。
志願理由書を提出。
《学力検査》
なし
《その他の検査》
すべての受験者に面接を実施
特色適性検査、特技、個性表現のうち1つまたは複数を実施。
《内申点の算出方法》
1年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
2年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
3年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
合計135点満点を検査の得点と合計して100点満点となるよう高校により設定。
※高校により3年生を2倍にしたり、特定教科の比重を高くする傾斜を実施。
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
調査書、面接及び検査の成績を総合判定し選抜

「定員に対する比率」
○普通科...40%以内
○専門教育学科...40%以内
○総合学科...50%以内
○職業に関する学科...50%以内

『後期募集』

《入試日程》
令和3年3月3日(水)
《合格発表》
令和3年3月12日(金)
《受験実施校》
すべての高校
《学力検査》
英語 100点(45分・リスニングテストあり)
数学 100点(45分)
国語 100点(55分・課題作文あり※例年)
理科 100点(45分)
社会 100点(45分)
合計500点満点
※一部で傾斜配点を実施
下記の学習内容を出題範囲から除外する。
【数学】中学3年「標本調査」
【理科】第2分野「地球と宇宙」
【社会】公⺠的分野「私たちと国際社会の諸課題」
《その他の検査》
なし
《内申点の算出方法》
1年生〜3年生の主要5教科(英語.数学.国語.理科.社会)×5段階×2=150点
1年生〜3年生の実技4教科(音楽.美術.保体.技家)×5段階×3=180点
合計330点満点
※「特別活動の記録」「校外活動の記録」「その他特記事項」が1〜30の段階で評価。
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
内申点(9教科330点満点・特別活動30点満点)+学力検査点(500点満点)で、普通科に加えて専門教育学科・総合学科が設置されている場合、以下の2段階で選抜。
①定員の90%は、その学科を第1希望とする受験者の中から選抜。(第1希望者が90%に達しない場合は、達しない数を第2希望者から選抜。)
②残りの10%は、①でもれた受験者と、その学科を第2希望とする受験者の中から差をつけずに選抜。

【山梨県の高校入試の平均点と出題内容】

《山梨県立高校入試の平均点》
各教科100点満点。
カッコ内は前年度の平均点
英語:59.2点(56.2点)
数学:53.9点(55.6点)
国語:56.0点(59.4点)
理科:49.2点(51.5点)
社会:52.6点(53.9点)
《英語の出題内容と傾向》
■大問1(リスニング)
■大問2(リスニング)
■大問3(リスニング)
リスニングの配点は全体の約3割ほどあります。しっかり得点できるようにしておきたいところです。
■大問4(長文読解)
■大問5(長文読解)
長文読解は、日本の文化についてやアメリカの友人とのEメールのやり取りなど、身近にありそうな設定の問題でした。
《数学の出題内容と傾向》
■大問1(計算)
基礎的な数と式の四則を理解していれば特に問題なかったでしょう。
■大問2(小問集合)
連立方程式・図形の性質・反比例・確率・資料の整理の小問集合でした。小問5の中央値や相対度数については、ノーマークの受験生が多かったのではないでしょうか。
■大問3(関数)
小問1と小問2は三角形の面積やグラフの読み取りといった基本的な内容でした。小問3は、三角形の比や三平方の定理の知識と、問題の意味を理解する力が必要です。
■大問4(規則性)
タイルを並べた規則性の問題でした。小問1と小問2までは確実に正解したいところ。小問3は、問題の意図が分からない場合は飛ばした方が良いでしょう。
■大問5(平面図形)
作図の方法と平行線の特徴を理解しているかどうかがポイントです。
■大問6(空間図形)
小問1と小問2が平面図形について、小問3が空間図形について。小問3(2)は、冒頭の問題文をよく読み、さらに小問2の答えが分かっていないと解けません。小問3(3)は、小問3(2)の解答を出せていることと、四角錐の高さから三平方の定理を使って円Pの半径が求められることに気づけるかがポイント。
《国語の出題内容と傾向》
■大問1(漢字ほか)
漢字と俳句の表現についての問題と、例年どおり漢字だけではなかったです。
■大問2(課題発表)
資料を使って発表するときの表現の工夫を問う問題でした。ここは割と得点できたのではないでようか。
■大問3(評論文)
自然に対する西洋人と日本人の考え方の違いがテーマ。筆者が違う別の文章との関連を考えさせるなど、時間が掛かってしまった受験生が多かったと思います。
■大問4(古文・漢文)
古文と漢文が一緒に出たので難しく見えますが、よく読めば小問4(D)以外は解きやすかったでしょう。
■大問5(論説文)
詩についての論説文で、筆者独特の表現について具体的に説明する能力が求められました。また、自身が影響を受けた言葉について、240字以内で表現させる課題作文も出題されました。
《理科の出題内容と傾向》
■大問1(植物の体のつくりと働き)
対照実験の理解が問われました。基本的な内容が多く、正答率は高かったでしょう。
■大問2(気象観測・天気)
小問1の(2)の記述問題が難しかったです。
■大問3(酸・アルカリ、中和と塩)
■大問4(電流)
作図に苦戦した受験生が多かったと思います。
■大問5(気体)
■大問6(血液・呼吸)
血液の流れや呼吸について理解できていれば、正解しやすかったでしょう。
■大問7(天体)
比較的身近な日食や月食についてです。小問1(1)は、図1が分からなくても、問題文の「日本では1年のうち昼の長さが最も長く~」から夏至と判断できました。
■大問8(力のつり合い・圧力)
小問1は、容器Aがスポンジから受ける力を垂直抗力と判断できるかがポイントです。
《社会の出題内容と傾向》
■大問1(世界・日本の地理)
FIFAワールドカップに出場した国々に関する地理の問題をはじめ、基本的な内容が多かったです。
■大問2(古代~近現代の歴史)
小問1は、日本の歴史について幅広く知っておく必要があります。
小問2は、近現代の日本を含む世界の歴史です。(5)の冷戦に関する問題はよく出ますので、しっかりと押さえておきましょう。
■大問3(法律・条令、人権、国会、国際社会)
為替レートの問題はややこしい部分ですが、正解できるようにしておきたいところです。
■大問4(地理・歴史・公民融合問題)
地理・歴史・公民すべてを融合させた問題で、一見難しそうですが、落ち着いて問題文を読むことが大事です。また、SDGsなど、最近の新しいテーマを扱った問題がありました。
《山梨県教育委員会》
もっと詳しい山梨県の公立高校受験、入試制度の情報は山梨県教育委員会の高校入試情報のページで確認下さい。
http://www.pref.yamanashi.jp/kyouiku/top.html
《山梨県の公立高校・私立高校の偏差値》
山梨県の公立高校・私立高校の偏差値の一覧を下記ページにまとめています。
高校受験の志望校選択の参考にして下さい。
山梨県の高校偏差値表(http://www.deskstyle.info/eria/yamanashi/hensachi.html)

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