家庭教師のデスクスタイル

家庭教師のデスクスタイルの中学3年生の指導法

中学3年生への指導方法について

中学3年生への指導方法について

家庭教師デスクスタイルの中学3年生の指導方法は、学校の授業の予習・復習などのサポートと中間・期末テスト対策、高校受験対策を行います。

塾と違って家庭教師は完全に1対1なので、「英語と社会だけ教えて欲しい」「前学期、前学年に戻って勉強したい」「次のテストで1科目10点あげたい」といった、お子さん一人ひとりの要望に対応できる強みです。

その中でも家庭教師のデスクスタイルは勉強が苦手、成績の悪いお子さんの「基礎から復習」や「予習復習のやり方」「テスト対策」「高校受験対策」などを重点的に指導しています。
勉強のやり方がわかれば、勉強っておもしろいなとやる気もグングンと引き出せます!

高校入試対策

公立高校の入試対策

公立高校は内申点+当日の入試の合計で合否が決まります。
内申点は2学期の定期テスト(2学期制なら後期の中間テスト)まででの結果で決まります。
こちらの文章を読まれている時期が中学3年生の12月までで、公立高校志望の場合は内申対策を優先する必要があります。
内申対策についてはページ下部に記載しております。

公立高校の入試の問題は1年生~3年生の学校の教科書からのみ出題されます。
特別な勉強をする必要はなく、普段の予習復習や定期テスト対策がそのまま入試対策にもつながっていますが、やはり効率的に入試対策も進める必要があります。

志望校が決まっている場合は、家庭教師に教えてください。
志望校が決まれば内申点と入試の配分や科目によって傾斜など、高校ごとの特徴のあわせて対策を行います。

基本的には夏休み、冬休みなどの長期休暇は中学1年、2年などの総復習を計画的に行います。
入試直前にあたる1月以降は過去問を解いて、間違った単元を復習することを家庭教師が計画建てて進めていきます。


過去問の解答と分析
過去の入試問題を解いて、問題の傾向や出題内容を把握します。
解答した後は、解説や模範解答を確認し、間違えた部分や理解できなかった箇所を徹底的に分析します。
過去問を繰り返し解くことで、入試に対する慣れや対策ができます。

学習計画の作成
入試対策には学習計画が重要です。
入試までの期間を考慮し、各科目ごとに学習の進め方や予定を立てます。
計画を具体的に立てることで、時間の使い方や学習の優先順位を明確にすることができます。

私立高校の入試対策

あくまでも公立が第一志望で併願で私立を受ける場合は、公立高校の入試対策の延長でもある程度対応可能です。
ただ、私立が第一志望の場合は、公立高校以上に志望校を決めておく必要があります。
私立高校は、学力試験の他にも面接や作文などの要素が含まれることがあります。
まずは志望校を決めると仮定教師が入試の内容と形式を把握して、学校にあわせた対策を行います。

内申対策

公立高校の受験を希望される場合は、内申対策を行う必要があります。
公立の入試は3月にありますが、内申点は12月までの中間・期末テストで決まります。
まだ入試まで時間あるから・・・と油断することはできず、確実に定期テストで点数を取る必要があります。
家庭教師のデスクスタイルは定期テストで確実に点数が取れる指導を行います。
※内申対策は定期テスト対策のことです。定期テストで点数を取ることは内申点に直結します。

テスト対策

テスト対策は2週間前から

多くの学校でテスト範囲の出題は1週間前に発表されますが、テスト範囲をもらってから対策を始めるのは少し遅いです。
前回のテスト範囲の続きからがテスト範囲になるので、事前におおよそのテストの出題範囲を把握することができるので、2週間前からテスト対策を開始します。
内申点は5科全て評価対象になるので、5科全ての対策を行います。

30点以下の成績のテスト対策

お子さんの成績が各科目30点以下であれば、家での学習習慣はほぼなく、わからないところが多すぎて何から手をつけていいかわからない状況になっている生徒が多いです。
家庭教師が指導の中で、つまづいている基礎まで戻って、わからないところから丁寧に指導をして、家庭学習の時間の確保から行います。具体的な指導方法の一例は以下の通りです。

暗記・・・英単語、漢字、理科や社会などは暗記することでテストの点数がとれます。
ただ、暗記の仕方、覚え方自体がわからない子も多くいます。そのため、まずは家庭教師の指導時間の中で横について一緒に暗記の仕方から教えます。

英数など積み重ねの科目・・・30点以下の場合だと中学1年生から抜けているケースも多いので、家庭教師の指導中にどこからわかっていないか?を把握して、定期テストに必要な復習を行います。
前の学年からさかのぼって学習が必要な場合は学習範囲が広くなります。家庭学習の時間が確保できないケースなどは勉強する範囲はあえて絞り、繰り返し、繰り返し指導をすることで、まずは30点以上を目指します。

国語・・・学校で渡されているワークや問題集などを繰り返し、繰り返し学習します。
間違えた問題を中心に文章の主題や趣旨、段落のまとめ方などを理解させるように指導をします。
また漢字も出題されるので、漢字も覚えるように指導を行います。

勉強をやろうねと声をかけるだけでは、なかなか進まないので家庭教師から積極的にわからないところを教え、学習計画を立てます。

平均点前後(30点~70点)の成績のテスト対策

平均点前後(30点~70点)の成績のお子さんは、ある程度テスト勉強など家での学習の習慣も取れていることが多いです。
ただ、テスト勉強のやり方がつかめていないので、テストに出ないところに時間を割いていたり、テスト勉強のやり方がつかめていないことが多いです。
また好きな科目だけ勉強するなどの偏りも見られます。そのため、家庭教師がテスト勉強のやり方から教えていきます。

テスト3日前~前日のテスト対策

テスト5日前~2週間前

理解が必要な数学、英語、理科の1分野、国語を優先的に指導します。
定期テストの場合はテスト範囲が決まっているので、学校の教科書や問題集などを繰り返し解いて、わからないところを家庭教師が教えます。
できれば問題集は3回は繰り返し解いていきます。
暗記物は早く取り組んでも、非効率になるので、まだ手をつけません。

テスト4日前~

テスト4日前になると社会や理科の2分野など暗記の単元も学習開始します。
また前もって勉強した数学、英語、理科の1分野や国語の間違った問題だけをテスト前にもう一度家庭教師の先生が、理解しているか?の確認を行います。

全科目70点程度取れるようになり、通知表の成績で4を目指します。

テスト3日~前日の家庭教師対策

定期テストの前日は、デスクスタイルの作成しているテストの予想問題を家庭教師と一緒に解きます。
一緒に解いて、間違った問題だけを再度繰り返し解き、テストの予想問題は全問正解できるように対策をします。

中学3年生の予想問題

デスクスタイルのテスト対策の一例をご案内させていただきました。
実際の指導ではお子さんの成績、性格などを考慮しながら、お子様にピッタリあわせたテスト対策を行います。
ただ、デスクスタイルはテスト対策だけをする家庭教師ではなく、勉強のやり方から教えて予習・復習の習慣づけなど普段の家庭学習の定着も行っています。

予習・復習の定着

1日30分でよいので、予習・復習の習慣がつけば学校の授業の理解度が上がります。
普段からコツコツ学習を進めていれば、テスト前にあわてる必要もありません。

ただ、めんどくさいから勉強しない、予習・復習のやり方がわからないから勉強しない、などの理由から普段の家庭学習ができていない生徒多くおります。
まず、家庭教師が予習・復習のやり方や学習計画なども作ることで、1日30分でよいので家庭学習の習慣をつけていきます。

予習・復習のやり方

中学2年生のスケジュール

具体的に何を勉強したらよいか?家庭教師が生徒に計画表を作り、ここだけやればよいと指示を具体的にしてあげます。
学習量やどこを勉強するのかはお子さんの成績や普段の生活時間などを考慮して、家庭教師が無理なく続けていけるように計画表を作っていきます。

勉強する環境の整備

ゲーム、youtube、スマホなど今の中学生には誘惑がとても多く、自分で勉強時間を確保することが難しいです。
まず勉強する環境を家庭教師が率先して作ります。
学習する机の上に漫画やゲームなどは置かないようにして、毎日20時から勉強するなど時間も決めます。
勉強時間が決まれば、お母さんやお父さんに報告をして、その時間帯に勉強できるようにゲームを預かっておいてもらうなどの協力もお願いすることもあります。

家庭学習の習慣は最初の一か月が一番大変ですが、一度習慣化してしまえば無理なく続けることができ、成績もグングン伸ばすことができます。
最初の一か月は家庭教師がしっかりとサポートします。

どんなお子さんでも、基礎から根気よく指導を続けていくと、勉強へのやる気が生まれ、勉強向かう姿勢は必ず変わります。
と言ってもうちの子は今まで何もできなかったから、うちの子は無理と思われたお母さんはぜひデスクスタイルに一度ご相談ください。
デスクスタイルの家庭教師はどんなお子さんでも根気よく成績が上がるまで粘り強く指導します。
家庭教師をする、しないではなく、一度ご相談だけでもお気軽に家庭教師のデスクスタイルではお子さんの苦手科目などを中心に、根気よく丁寧に指導をしており、無料体験の体験授業でお試しいただけます!

体験授業について

無料の体験授業好評受付中

2学期につまづかないために

中学3年生の2学期は1学期と比べて勉強が難しくなり、つまずくお子さんがとても多くなります。
そしてここで、つまずいてしまうと自力で取り戻すことは困難で高校受験にも大きく影響します。
そうならないために、少しの時間でもいいので毎日予習復習をするなど勉強の習慣を身につけましょう。

中学3年生の指導料金

指導料1コマ900円

デスクスタイルでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して家庭教師をご検討いただけるように指導プランを多数ご用意しています。
中学3年生のご家庭では受験対策も含め、月々15,000円~33,000円のプランで始められる方が多いです

中学3年生を指導中の教師プロフィールをご紹介

松本

近畿大学 みほ 先生

性格 明るくて活発
趣味 音楽を聞くこと

勉強が嫌いでも大丈夫です!自分が好きなことをしてる時のように、勉強に楽しさを見つけ出せたら、だんだん楽しくなってきます。

雄大

広島大学 雄大 先生

性格 真面目
趣味 写真

わからないことも一緒に頑張って解決して勉強が楽しくできるように協力していこう!
これからよろしくお願いします!

ゆうき

愛知学院大学 ゆうき 先生

性格 おしゃべり
趣味 野球観戦

一緒に楽しく成績を上げていきましょう! 自分のペースでゆっくりと勉強していきましょう!

渓花

九州大学 渓花 先生

性格 明るい
趣味 ショッピング

小さなきっかけから、自分の興味を掘り下げていきましょう。きっと勉強が少しずつ楽しくなるはずです。
家庭教師の先生と一緒に頑張りましょう。

塾よりもデスクスタイルはココがすごい!

家庭教師デスクスタイルは塾の良さも取り入れた指導とサポートで、中学3年生のどのタイミングでも安心して始められます。

  • カリキュラムが自由!
  • お子さんペースで学習できる!
  • 先生とコミュニケーションがしっかりとれる!
  • 塾よりも分かりやすいオリジナル教材!
  • 指導時間が好きに選べる!
  • 最善の進路を一緒に考え、不安やお悩みから解消!

中学3年生の教え方についてよくあるご質問

中学3年生の教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 受験の情報はありますか?
    はい、あります。
    高校受験の仕組みや高校の偏差値等を各地域ページにまとめていますのでこちらをご参照下さい。
  • テスト前は指導時間を増やせますか?
    はい、増やすことができます。
    担当の家庭教師とご相談いただき、指導回数・時間を増やすことができます。
  • 土日や遅い時間の指導は可能ですか?
    はい、大丈夫です。
    お子さんの部活やご家庭の予定に合わせ、指導の日程はご相談させていただいています。

お子さんをやる気にさせる方法

デスクスタイルはこれまで沢山の中学3年生のお子さんのやる気を引き出してきました。
そんな勉強をやる気にさせる方法や効果的な勉強方法について詳しくは、こちらよりご覧ください。

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