なぜうちの子は宿題をやらないの?特徴3つと対策
「毎日ガミガミ言わないと宿題をやらない...」「もしかして、うちの子は何か問題があるの?」と不安に思われている保護者の方は少なくありません。
しかし、安心してください。宿題をやらない子供にはいくつか共通した特徴(つまずきのポイント)があり、その特徴を保護者や指導者が理解したうえで、適切なサポートをしていくことが何よりも重要なのです。
ここでは、宿題に手がつかない子供によく見られる3つの特徴と、どうすれば自ら宿題に向かえるようになるのか、具体的な対策について考えていきたいと思います。
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宿題をやらない子供の特徴(共通点)と対策
宿題をやらない(やれない)子供には、大きくわけて以下の3つの特徴があります。
1.「宿題が出たこと」自体を忘れている
宿題をやらない子供に非常に多いのが、そもそも「今日、何の宿題が出たか忘れてしまっている(メモを取っていない)」というケースです。
学校で先生から言われた時は「帰ったらやろう!」と思っていても、友達との会話や帰宅後の遊びのことで頭がいっぱいになり、すっかり記憶から抜け落ちてしまうのです。
対策としては、まずは「連絡帳や手帳にメモを取る」という行動を習慣づけることが第一歩です。
最初のうちは、帰宅後に「今日の宿題のメモ、見せてくれる?」と声をかけ、親子で一緒に確認する(ダブルチェックの)習慣をつけることで、やり忘れを大きく減らすことができます。
2.プリントやノートの整理整頓が苦手
メモは取っているのに宿題をやらない場合、「宿題のプリントがカバンの中のどこにあるか分からない」「どのノートにやればいいか分からない」というように、整理整頓につまずいている可能性があります。
大人であれば自分なりの整理術を持っていますが、子供はまだ「どうやって整理すれば使いやすいか」を知りません。これを「やる気がない」と片付けてしまうのは少しもったいないです。
対策としては、「プリントを入れる専用のファイルを用意する」「科目ごとにノートの色を分ける」など、物理的に迷わない環境を作ってあげることが有効です。最初は一緒にカバンの中身を整理し、「分かりやすい状態」の心地よさを教えてあげましょう。
3.「なぜ宿題をやらなきゃいけないのか」目的がわからない
小学校のうちは「先生や親に言われたから」でこなせていた子供も、中学生になり自我が芽生えてくると「なぜ面倒な宿題をやらなきゃいけないの?」と疑問を持つようになります。
部活や遊びで疲れている中、目的もわからず机に向かうのは大人でも苦痛です。
ここで「学生なんだから当たり前でしょ!」と正論で押さえつけるのではなく、「疲れてるのに面倒だよね」と、まずは子供の気持ちに寄り添って共感してあげることが大切です。
その上で、「今日の授業の復習をしておくと、テスト前に慌てなくて済むよ」「この問題が解けると、次の授業がもっとわかるようになるよ」と、宿題が自分にとってプラスになることを具体的に伝えてみましょう。
まずは「夕食前の10分だけやってみよう」など、ハードルを極端に下げて「ゼロをイチにする」行動を促すことが重要です。
子供が1人で宿題をこなせない場合は、デスクスタイルにご相談ください
宿題をやらない子供の3つの特徴についてお伝えしましたが、それでも「親が言うと反発してしまって、どうしても宿題をやってくれない...」というお悩みは、デスクスタイルでも非常によくお聞きします。
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